【タショグズ】美しき星空のような天井とわがままお姫様の伝説
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365の星、24の小窓、12のアーチ、4つの窓。どこぞやのお姫様が、結婚を申し込んできた男に1年かけてつくらせた宮殿。完成したものの、結局結婚はしないと。ショックを受けた男は、ここのてっぺんから飛び降りて死んでしまったそうだ。天体・暦モチーフとっても素敵な天井。

10世紀~14世紀までの長い間ホレズム王国の都として栄えた、クフナウルゲンチ(クニャウルゲンチ)。クフナというのは、oldという意味らしい。つまりウズベキスタンのウルゲンチは、新しい町ということになる。ペルシャに通じるオアシス都市、中継交易地点として発展したものの、恩恵を受けていたアムダリヤ川の流れが変わり、この後の都はヒヴァに移されたそうだ。冒頭のとおり、トレベクハニム廟の天井が美し過ぎた。

中央アジアで最も高いとされるクトゥルグ・ティムール・ミナレット。高さ60m。たしかに高い。(というか長い)11・12世紀頃に建てられ、シルクロードを旅するキャラバン隊の道しるべとして、大切な役割を果たしていたよう。
スルタン・テケシュ廟。絶賛修復中。とんがり屋根なのは、ここを突き抜けて間違いなく天国に行けるようにするためだそうだ。ドーム型だとどこを通れば天国に行けるのか分からないもんね。中には入れなかったけど、中をのぞいてみると、確かに天国に通じる道が点で分かるようになっている。

クルックモーラの丘。ホレズムが栄えていた時代には、メドレセ(神学校)が建っていたそうだ。とてつもなく時間がないとのことで、遠くから見ただけ。というか、クフナウルゲンチはとっても広大な上に、とにかく熱い。そりゃ砂漠のど真ん中だから。
アルゴリズムの語源となっている、アル=フワーリズミーは名前のとおりホレズム出身。ガイドに「フワーリズミー知らないの?アルジェブラの公式で有名だろ?」ってひたすら言われたんだけど、アルジェブラってのは代数学のことなのね。(ということを帰国後に知る)

町の入口だったところ。キャメルパークでもあったそう。シルクロード…ひたすら浪漫。

<メモ>
◆クフナウルゲンチ カメラ持込料金 7マナト(約109円)
入場料はツアー料金に含まれていたので不明。
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